僕がずっと前から思ってることを話そうか。
ポケモンに対する文句(疑問)を片っ端から書いていきます。
○タイプ相性
・氷技が水タイプに半減
むしろ倍になるべきなのでは?魚を冷凍庫に入れたら死ぬでしょ。直感に反する。(第二世代での氷弱体化のあおりか。知らんけど)
・虫技がフェアリーに半減
どういう理屈なのか。対戦環境のバランス調整のために第六世代で導入されたのだから、せめて等倍、いっそ抜群でもよかったのではという気がする。
○第三世代以前のタイプ別の物理・特殊判定
・悪が特殊扱い
なぜ物理でないのか意味が分からない。
当時の悪技は「だましうち」「追い打ち」「どろぼう」「かみつく」「かみくだく」くらいのはず。どれも物理的な暴力。当時の悪タイプは概してとくこうよりも攻撃の種族値が高い傾向にあるのだし、物理技にするべきだったのでは。
・ゴースト技が物理扱い
直感に反する。幽霊がなぜ物理的暴力なのか。それだとシャドーボールはただのどっぢボールじゃねぇか。
○馬鹿みたいに贔屓されたポケモン
・ゲッコウガとクソウサギ
技を出すときに、自分が出した技と同じタイプになる「へんげんじざい」「リベロ」のとくせいがぶっ壊れすぎている。せめて第八世代に入るときにでも、技を出したあとにタイプが変わるという弱体化の仕様変更があって然るべきだったのでは。
・クソウサギの存在そのもの
デザインが東京五輪の宣伝臭くてダサい(不思議なことにエースバーンかっこいいという人も多い。僕はヴォルテールもびっくりの寛容な精神の持ち主なので、そのような方々の感性を否定するつもりはありません。あくまでも個人の感想です)。
デザインはともかく、すばやさが見た目離れしたほど早いのはイミワカンナイ。
あと技範囲が直感に反しまくるほど広すぎる。正義のサッカー選手みたいなつらして、ゴミけったり(ダストシュート)、フェアプレイの精神の欠片もないこと(ふいうち)をしたり、ボールじゃなくて対戦相手にヘディングしたり(アイアンヘッド)、ボールじゃなくて選手を蹴ったり(とびひざげり)と、なんでもありである。せめてコンセプトを完遂しろよ……。
・ザシアン
攻撃力と素早さが馬鹿。攻撃が馬鹿高いのはコンセプトからして許せるにしても、素早さが異常すぎる。
あと、「ふとうのけん」をもって「剣の王」の姿になった時に、もとの姿から合計種族値が上がるのが解せない。タイプに鋼が追加され、「きょじゅうざん」を仕えるようになるだけで十分な強化でしょ。ギラティナさんなんてフォルムチェンジしても合計種族値が上がらないのにさぁ。。。
以上、思いついたことを書いてみた。
他にも言いたいことはあるが、今回は特定のポケモンへの悪口を書きすぎたので、「○○に強化がない」等の文句を書くとただの好き嫌いのえこひいきだと思われるので(実際にそう)、ここで止めておきたい。